Compositor: Sakai Kazuki / Yamamura Ryuuta
あんなふうにいきたいな おおぞらではねをひろげて
かぜにふかれておよぐとりのように
じゅうりょくにさからってもがいたってもてあそばれ
どどかぬさけびはぽろりこぼすしゃぼんだま
せのびしてたただがむしゃらなほんきのこいも
はてはすべてからまわりでなえたはなたば
はなのあなをふくらませこじあけたゆめも
いまはまるでからっぽのおもちゃばこのよう
こころのなかにあるけしきめのまえにあるレシピふたつのあいだでゆれてるげんじつ
"とりになれたら...\"なんてまじでことばにしてわらえた
あっちこっちとんだって'じぶん'なんてどこにもいなくて
にげもかくれもしないでみらいへ
どんなもんだむねはって'じぶんだ'ってそんなほうばで
あるいていくゆうきだいたらてにいれたつばさ
テレビのむこうはやりのきょくうたいあげていくしんが(singer)
てふりしぐさおおげさなぶれすむちゅうであこがれた
ものまねlevelのまにゅあるかたにはめこまれて
"じぶんらしくいることなどだれができんの?\"って!?
こんなじゆうなそらでいきてなにがふこうだおそれるものはなんだいのちのかぎりに
どこへでもまだとんでいけるひとみはまえにある
いつだってこのむねむじゅうりょくでゆめのふうせん
ゆっくりとあがってくうえにうえにと
360どいじょうみわたせばむかうばちょうがある
せなかはいつもかんじているあたらしいかぜ
"とりになりたい...\"なんていってたこどものころのてんしょん
あんなふうにいきたいなじゆうになってそらをとびたいな
うまれかわってももういちど'じぶん'で
じゅうりょくにさからってもがいたってまたおきあがれ
あるいていくゆうきだいたらてにいれたつばさ
てにいれたつばさ